ホストスクール

ホストスクールについて&ホストスクールでの学業生活

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ホストスクールの選定条件

  • 文部科学省認定の高等学校【1条校】であること。(公立または私立)
  • 参加生に対する入学金・授業料を免除できること。
  • プログラム生受け入れ手続きに関連する書類提出が可能なこと。
  • a. 該当生の入学承認証明書(Educatius-Japan指定書式)
    b. 学校紹介、関連費用の概算などの事前情報(Educatius-Japan指定書式)
    c. その他、留学ビザ取得に必要な書類
    *留学生の国籍により上記書類に加えて、追加書類が必要となる場合があります。詳細はEducatius-Japan担当者より説明致します。

  • プログラム生からの相談、学内でのアレンジメント、Educatius-Japanへの連絡・相談などを担当する教職員1名を任命できること。
  • 受講科目は、原則として参加生の年齢と同一学年または1学年下のカリキュラムに参加できること。また、日本語能力の関係で明らかに受 講困難な科目の場合は、美術、家庭・技術、音楽などの実技科目を代替授業とするなど、柔軟なカリキュラム編成が可能なこと。
  • 参加生の興味、特技を考慮した課外活動に参加することが可能なこと。
  • ホストファミリーの募集、決定、変更のプロセスにおいて、Educatius-Japanの活動にご協力いただけること。

ホストスクール決定までの流れ

  1. お問合せ
  2. 担当者による詳細説明(学校訪問を含む)
  3. お申込み
  4. 仮決定(通学可能なホストファミリーが決定するまでの期間)
  5. 留学生マッチング&決定
  6. 開始

ホストスクール体験談

英語の授業にALTの役割として参加

基本的にはクラスで時間割通りの授業を受けていましたが、選択授業や本人から参加するのが困難であると申し出があった授業の時間は、他学年の英語の授業にALTの役割として参加をしたり、日本文化を体験できる授業を受けたりしました。クラブ活動はトランポリン部に参加し、部活動に対して非常に積極的に参加をし、とても楽しんでいる様子がうかがえました。バディの生徒以外にも自分から積極的に話しかける様子が見受けられ、本校生徒にとっても非常に良い経験となったと思います。機会があればぜひまた受け入れたいと思います。

積極的にコミュニケーションをとる姿に関心しました

真面目に授業を受けようという姿勢が見受けられました。物理の授業では、英語の用語等を多用して、双方に刺激となっています。国語では、授業の本論とは別にひらがなで文章を書かせるなどの対応を取っています。書道など日本文化に触れることができる授業にも参加させました。遠足や文化祭などで同クラスの生徒との親睦が深まっていく様子が伺えました。在校生とは授業や趣味の話で、できうる限りコミュニケーションを取っています。当初は授業についていけるか、生徒と馴染めるか懸念していましたが、留学生の積極的な姿勢に関心しました。